南方の式場へ向かう途中出合った 夏の名残を思わすような 「ひまわり」 10月も半ば近くになろうとしている この時期に最後の 「夏」 の風物詩 野山の木々の葉が少しずつ 色付き始めたこの季節に混在しているのが不思議 最近は気候の変化というより異変に 植物も生物もすべてが変調をきたしてる様 その季節では見えないものがあったり ・・・ そうした変化に不安を覚える そんな人は何人いるのでしょうか? 先日 釣りの好きな友人が「海もおかしい」 と言っていましたが 瀬戸内の南の近海で鮪が釣れたり 海温が上昇し いままでいた魚たちが姿を消したり 有り得ないことが起こっているよう 人間はもっと謙虚であり続け 自然を恐れ敬意を払わねばなりませんね