広島県北に位置する 三次と庄原の間に 灰塚ダムがあります このダムのの為に ひとつの村がダムの底に沈み 近くには その村ごと移転した 灰塚タウンが出来 御殿のような家が立ち並んでいます ダムには大きな役割がありますが そこには人間の 損得も絡み 自然の営みが破壊されているようにも 感じることもありますが 橋の欄干にガラスが取り付けられ そこにはダムで生息する生き物たちが 彫刻のように彫り込まれています 水の中に生きるもの森の中に生息するもの 爬虫類から鳥まで 多くの生き物たちの姿を見つけることが出来て 何だか ほっとしました (^.^) 自然を守ることも地球に生きる 私たちの役目 他の生き物たちと共存出来るのも 大きな自然の営みの中で その懐に抱かれているから ・・・ 「決して自分勝手に 人間中心の生き方をしてはいけない」 そんなことを思った風景でした ゚'☆,。・:*: ゚
<追記> 師と仰ぐ久世先生の「独り言」NO 2983号に この日記について触れて下さっています 紫陽花の花を連日載せたのが お目に留まったようで有難い限りです ご縁に結ばれ多くのことを学ばせて頂き 今もなお私の道標となって下さる とても大切な方です 誰もがお会いした瞬間からその魅力と温かさに包まれると いままで歩んで来た人生を考えさせられます そんな気持ちをある人は 会った瞬間に幸せを感じると同時に不幸?になる ・・・ と表現されます それは考え方を180度転換するほどの 衝撃を与えられるからでもあります いままでの自分は何だったのだろう? そう思わずにはいられないのです それでも私は先生とお逢いできたことは 私の人生の最大の喜び幸せであると 手を合わせずにはいられません ともにに学んだ塾生たちは 同じ思いでいることでしょう これからも私たちの道標となり いつまでもお元気でいらして下さいね (^.^) それが 私たちの幸せであり 願いです *:・。,☆。・:*:・゚'☆,。・:*: ゚