僕はお坊ちゃま! NO 1925
[投稿日 2012.06.19]
我が家の五男坊 「風太」 です
寒い時には 部屋で一番温かい所を
暑い時には 涼しい風が吹く所を
その時々で ベストポジションを占領し
「僕はお坊ちゃま!」 オーラを出し
食事も白身魚を焼くと 小指の爪ほどに
ほぐしたものを ひと口食べさせると
「満足じゃ!」 と のそのそと出て行き
かつおは 花鰹の大きなものは食べれず
特定メーカーの小袋パックを食し 本当に世話の焼ける息子ですが
今から 7年ほど前には 片手に乗るほどの小さな捨て猫でした
おしっこをトントンと刺激しながら出したり スポイドでミルクを飲ませ
会社に出勤の時にはタオルケットに包み 膝の上にのせて通勤
大きくなるにつれ 自分が運転手のような恰好で ふんぞり返り
ついにはハンドルをきるのに 障害になるほどに成長
家でお留守番になったわけですが いつでも 「僕はお坊ちゃま!」という感じで
あまりかまい過ぎると冷たい視線で見つめ 夜は構って欲しくて
午前2~3時の間 朝は5~6時の間に必ず 私の寝室の戸をトントンと叩き
「ニャ~!起きてよ~!」 と起こしてくれる 介護生活のような日々
おかしなものでカリカリと戸を引っ掻かず 必ずノックのようにトントンと叩く
不思議な猫ちゃんです (・・?
あまりにも 大きく成長し過ぎ
8kを超えるほどに (>_<)
食べ過ぎの五男坊は ダイエット中ですが
ちっとも彼は そんなこと気にしてません
持ち上げて 抱っこをするのも
赤ちゃんより 重たい?!
「よっこらしょ!」 と掛け声と気合で
膝の上に抱っこ これ以上成長はナシよ!
私と一緒に ダイエットに励みましょう!