初夏のような日差しに包まれた午後 多くの生徒に慕われたピアノの先生の お別れの式に携わりました 式場から溢れるほどのたくさんの 参列の皆さんから惜しまれながら 最後のお別れは悲しみの中にも 感謝の気持ちを伝えられる方が多く どこか温かな雰囲気がありました まだ50歳にもならない若さで逝去されましたが こんなにも惜しまれながら 感謝をされながら終えられた人生は 本当に素晴らしい人生だったと思います 私もその時を迎えた時 そんな人生を送れたと振り返れたら幸せです その為にも いま何をすべきか今一度考えたいとおもいます