海岸に波にさらわれぬよう根をしっかりと広げ 逞しく育つガジュマルの樹 沖縄県ではガジュマルの大木には キジムナーと言う妖精のようなものが 住んでいると伝えられ 樹木は防風林 防潮樹 街路樹 生垣として 材は細工物として利用され 燃やした灰で灰汁をつくり 沖縄そばの 麺の製造に用いられることもあるそうです
潮が満ちて来ても 頑張っている ガジュマルは 本当に素晴らしい! こんなに小っちゃくても いつか大木になる その日まで 根を張りグングンと 成長するのでしょうね (^.^) 先日 「幸せになる為に」 という テーマの中で 気になった一節をご紹介 すべての人は 幸せになるよりも 幸せになろうと努力するが 人間が 一番幸せなときは 家族水入らずの時間を 過ごす時である なるほど! と思いました (^^)/