「夏休み」 そして 「お盆」 ということもあり高速はきっと混雑している
そう思いかなり早めに出掛けましたが 予定より1時間前に到着
近くの書店に立ち寄り 以前から気になっていた本を何冊か購入
中でも 「冬のサクラ」 という小説は友人から薦められ
あちこちの書店を回ったけれど なかなか在庫がなくやっと手に入りました
『あなたは優しい人でした 一日一日を大切に生きている人でした
あの日 私があの町に向かったのは 真冬に咲く桜があるという
話に惹かれたから
でも今思えば 私はただ広い空が見たかったのかもしれません
自由に空を飛べない かごの中の鳥のように』
こんな一節で始まる本ですが とても感動を与えてくれる一冊だと聞きました
皆さんもぜひ機会があれば 手にとって読んでみて下さいね (^.^)