愛は 欠けたるものの 求むる心ではなく 溢るるものの 包む感情である 人は 愛さらるることを求めずして 愛すべきである 倉田百三「愛と認識の出発」より この詩を読んだ時 両親の愛のように感じました どんな子供であれ 大きな愛情で包み込む無償の愛です ふっと母の分まで 父に感謝しながら大切にしていかないといけないと 立ち止まらせてくれた詩でした