朝から 山陽道を行ったり来たり 西へ東へと 走行した一日が終わり 帰路につくと ホッと体の力が抜け 一日の終わりを 実感した日 夕方からの仕事は 担当者と二人だけで 立派な会館で ご家族10人ほどで営まれた お通夜に赴きました
「ささやかに」 その思いを見事に形にされた 優しい時間が流れた空間 お話を伺うと私の住む近隣の町の方で 何だかとても不思議なご縁を感じました お式は仏式で執り行われましたが 93歳であられた故人は ある宗教の熱心な信者で ご家族もそれをよく理解されながらも 身近な仏式でとの ご要望だったようです 故郷から遠く離れた土地で 執り行われたお式ではありましたが 身近なご家族の方々に 感謝の言葉を掛けられながら送られた故人は 本当に 幸せでいらっしゃったのだと感じました ゆっくりと 最後の時間が過ごせますように ゚・*:.。. .。.:* 精一杯 お手伝いさせて頂きたいと思います