(ある書物より) 仏家では四つの食べ物が 衆生を留まらせるとされる 口から栄養分を摂取する「段食」 外部世界からエネルギーを吸収する「触食」 理念や思考から力を得る「思食」 思考と認識からエネルギーを得る「識職」 自分を満たし 自分を空けること 日常と呼ばれる生活は 自然へ回帰する営みかもしれない 出来るだけ自然と寄り添って生活をしよう 自然へ返る身だから