HOME > ピピの日記
命日に NO 5066
[投稿日 2020.11.16]
今日は母の命日です もう15年という歳月が流れました
先日 師である久世先生が 独り言の中でその日の事を
触れてくださりましたが 各地から仲間が集まってくれ
本当に 優しくて温かなお別れが出来ました
*☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆*
11月6日の 久世先生の独り言より 抜粋して転記を
涙は悲しい時にだけ流れ出るものではなく、感情が極まった時に現われるもので、血液成分が透明になって目から流れるプロセスが心身を守る役割につながる。
伴侶に先立たれた友人は涙腺が弱くてすぐに涙を流す。テレビ番組を観ていても泣くこともあるそうで、次回に会った時に「悲嘆」と「思慕感」について離そうと考えている。
不思議なご仏縁も少なくなく、担当の看護師さんの名札を見たら広島のピピの社長と同姓で、有名な看護師さんだった彼女のお母さんの葬儀を私が担当しており、スケジュールの都合で5日間待っていただいたことを思い出す。
音響設備をトランクと後部座席に乗せて山陽道を広島へ向かったが、最寄りのインターチェンジに着いたのは日付けが変わっており、共に手伝ってくれる仲間達が車の中で待っていてくれ、そのまま式場へ向かって音響のセッティングをしたが、CDやテープを流すためのデッキを積み忘れており、当日の朝に地元の電化ショップに行って貰って解決したが、想定外の参列者で
手伝ってくれたのは九州、東京、四国の仲間だったが、それぞれが精一杯のハートで接してくれたことを忘れられない。
*☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆*
いまでも 脳裏に鮮明に思い出される光景
そこには 感謝という気持ちと 皆さんの温かな心が
忘れられず 悲しみの中にあっても不幸でないひと時を
実現してくださった師を始め 皆さんの優しさを感じた
素晴らしい お別れの時間でした
そんな思いと感謝の気持ちを忘れず これから先
少しでも多くの方に 恩送りが出来たらと思っています
今日は 静かに手を合わせ 心穏やかに過ごしましょう
※番号(0~9)ボタンを押しても操作できます。
HOME
ピピのお仕事
事前相談
会社概要
人材募集
お問い合わせ
ピピの日記
ピピの日記