遠く果てしなく いつも夢を見ていた
こたつに潜り 足をくっ付け合った 思い起こせばどれひとつをとっても
懐かしい想い出ばかりが過ぎり そこには微笑みを浮かべた貴女が必ず傍にいて
僕をを包んでくれた 何気ない日々こそがどれだけ大切であったのか
いま貴女を失って初めて気がつく 貴女をどんなに追いかけても
もう貴女に追いつくことは出来ない どんなに貴女を呼んでも答えてはくれない
まだ 伝えてない言葉があったのに ・・・
まだ 伝えなければならない言葉があったのに ・・・
これから僕は どうやって生きてゆけばいいのだろう
深い悲しみの中にいらっしゃる ご家族の皆様の心に柔らかな日差しが降り注ぐ
そんな日が 必ず訪れますように :*:・。,☆。・:*:・゚