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夕暮れと飛行機雲 NO 3377
[投稿日 2016.06.11]
夕暮れに空を見上げると 藍色に染まりゆくキャンパスに
オレンジ色に輝く 一筋の線が描かれていました ♪
短い線だったので 明日はお天気が良いのかも ・・・？ と期待して
家路を急いだ日 西日本は本格的な梅雨の季節に入り
すっきりしないお天気が続いていますが 日が長いので少し慰められて
ちょっとだけ 得した気分になりながら 毎日を過ごしています
それも 後 10日ほどで終わってしまいますね ・・・
そう 「夏至」（6月22日） 一年で一番 昼が長い日です
反対に 一年で昼が最も短い日を 「冬至」 と言いますが
東京で昼時間の長さを比べると 夏至と冬至では5時間もの差が！
凄いですね？！ 5時間の差は とても大きいです！
そして ちょっと調べてみましたら
夏至の算出方法は簡単に言うと 西暦を4で割った余りの数が
日にちになるため 4の倍数の年である うるう年を
基準（0）として計算し 365日の超過分が毎年蓄積され
うるう年で リセットされる形となっているそうです
これにより ここ数年は6月22日が夏至となった翌年が
うるう年になっていることがわかります
ちなみに 2017年以降の夏至の日を見てみると顕著にわかります
2017年の 夏至 6月21日
2018年の 夏至 6月21日
2019年の 夏至 6月22日
2020年の 夏至 6月21日
2021年の 夏至 6月21日
2022年の 夏至 6月21日
しかし 2020年以降2055年までは夏至の日は全て6月21日となり
また 2056年からは6月20日が夏至になる日も現れるのだそう ・・・
さらに 過去には6月23日に夏至だったこともあったようですが
1904年～2055年までは 6月21日もしくは22日になることが多いようです
面白いですね ・・・？ 数字って 難しいけれど面白い！！
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