この花 「ミゾソバ」 って言うんだそうです 昔は小川沿いや沼沢地などで よく見かけましたよね? 水が豊かで肥沃な場所に 群生していることが多いらしい そういえば田んぼの畔や 小川の側にいっぱい咲いてた! 見た目が蕎麦に似ていることが 和名の由来のようです 父の陶房に立ち寄ったら 溝の所にピンク色のミゾソバが たくさん咲いていて 可愛らしかったので写真に撮りました 昔は 当たり前のように 見えていた小さな野の花まで 無くなってしまている今 考えさせられることが多いですね 『当たり前のことが 当たり前でなくなったとき 当たり前のことを 有り難く思う』 ものですが それでは遅いのです 小さな野の花に教えられた 大切なことでした