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シオカラトンボ NO 3082
[投稿日 2015.08.21]
拙宅のある田舎でも 最近では見ることが少なくなった
シオカラトンボが 早朝に庭を優雅に飛んでいたので
そ~っと近寄って 写真を撮りました ♪
何故?シオカラトンボって呼ぶのかしら?と思うと
雄の体に白粉が帯び それが塩辛こんぶの白い塩に
みたてられて このようなネーミングがついたらしいのです
昔は 藁で輪っかを作り そ~っと近寄って尻尾に所に
引っ掛けて トンボ釣りをしたものですが
このシオカラトンボは すばしっこくて
なかなか捕まえられなかった思い出があります
今の子供達は そんな遊びもすることは少ないでしょう
昔の良き時代とは言いますが これからも子供達が
自然と触れ合い 楽しい遊びが出来る時代を
大人の私たちが 残していかなければなりませんね
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