五男坊「風太」は 昨日 小さなお骨になり帰宅いたしました ペット霊園の方が お葬式をして下さり 最期のお別れも ゆっくりとできました あんなに大きかった子が こんなにも 小さくなるんだと涙が溢れましたが きっと苦しみから解放され 天国で元気に走り回っていることでしょう 天国の ほんの少し手前に「虹の橋」と 呼ばれるところがあるそうです この地上にいる誰かと愛し合っていた 動物は死ぬとそこへ行くのです そこには草地や丘があり彼らはみんな 走り回って遊び食べ物も水も充分にあり お日様が降り注ぎ 皆 暖かくて幸せで病気の子も年老いた子も元気になり 元の体を取り戻すのだそうです そして いつの日か飼い主と再会を果たし 一緒に「虹の橋」を渡って行けると言う そんなお話のお手紙を頂きました きっといつか 風太とも会えると信じて 安らかにと手を合わせます 「風太 一緒に過ごせた時間はとても幸せでした ありがとう ゚'☆,。・:*: ゚」