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稜線と流れる雲 NO 2733
[投稿日 2014.09.06]
山の稜線と 流れる雲を静かに見つめながら 思い浮かんだ一節の詩
「生」 と 「死」 をこえて つながっている 「いのち」
くつ音 コツコツコツ お向かいのおじさんのくつ音 コツコツコツ
こんどは おとなりのおじさん 八年前にお父さんに死なれた私は
お父さんの くつ音をしらない
破れたくつをはいた おとうさんでもかまわないから
お父さんの くつ音がききたい 一度でよいから きいてみたい
= 東井 義雄 =
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