澄み切った青い空 所々に白い雲 それがキャンパスとなり木立が描かれていく 絵画に例えれば こんな感じかな? 葉が落ちた落葉樹が寒々とした枝を 真っ直ぐに空に向かい伸ばして そこに命を感じるのですよ ・・ 如何ですか? 「心と体」 = 坂村 真民 = わたしの心が 燃えている日は 道の草木も 光かがやき わたしの体が 躍っている日は 空の小鳥も 凛々と飛ぶ