『君が遠くて 誰もいなくて
もしも涙がこぼれそうでも 君がいると信じているから
逢えるその日が きっと来るから
耐えてゆける一人じゃないから 二人いつまでも』
(「君に逢える日」 より)
ある とても仲睦まじいご夫妻の物語
最愛の奥様を突然に亡くされ 何も手につかず 毎日涙に暮れ
生きる意味さえ分らなくなって 毎日 星空を眺め
奥様の傍にいく事ばかりを考えていた時 夢の中で奥様が
「そんなに急がなくても 私はずっと貴方を待っているから
いつも貴方の傍にいるから ・・・ 」 そう 仰ったそうです
それから自分の人生が終わるまで 与えられたその日が来るまで
懸命に生き抜こう! 妻と再会した時 胸を張って笑顔で逢えるように
と思い 今もすべての事に感謝の心を忘れず
「ありがとう! (^.^) 」 と口癖の様に仰り
笑顔で多くの方々と触れ合いながら 元気に頑張っていらっしゃいます
本当に素敵な ご夫妻の歩まれた人生に出会えて 私も幸せでした