寒さの厳しい日 車窓から外を見ると 冬の姿の山並みが続き 寒さを景色で感じる日でした もちろん外は木枯らしが吹いております (>_ 本当に風も冷たい! 書類を抱え外を歩くと手が悴み 氷のように冷たくなり 息を吹きかけながら 手を擦り合わせます さて 本日は <坂村 真民> の 「六魚庵天国」 より ご紹介します 貧しくとも 心はつねに高貴であれ 一輪の花にも 季節の心を知り 一片の雲にも 無辺の詩を抱き 一碗の米にも 労苦の恩を思い 一魂の土にも 大地の愛を感じよう 心を洗われるような 素敵な詩ですね (^.^)