我が家の五男坊 「風太」 です 寒い時には 部屋で一番温かい所を 暑い時には 涼しい風が吹く所を その時々で ベストポジションを占領し 「僕はお坊ちゃま!」 オーラを出し 食事も白身魚を焼くと 小指の爪ほどに ほぐしたものを ひと口食べさせると 「満足じゃ!」 と のそのそと出て行き かつおは 花鰹の大きなものは食べれず 特定メーカーの小袋パックを食し 本当に世話の焼ける息子ですが 今から 7年ほど前には 片手に乗るほどの小さな捨て猫でした
おしっこをトントンと刺激しながら出したり スポイドでミルクを飲ませ 会社に出勤の時にはタオルケットに包み 膝の上にのせて通勤 大きくなるにつれ 自分が運転手のような恰好で ふんぞり返り ついにはハンドルをきるのに 障害になるほどに成長 家でお留守番になったわけですが いつでも 「僕はお坊ちゃま!」という感じで あまりかまい過ぎると冷たい視線で見つめ 夜は構って欲しくて 午前2~3時の間 朝は5~6時の間に必ず 私の寝室の戸をトントンと叩き 「ニャ~!起きてよ~!」 と起こしてくれる 介護生活のような日々 おかしなものでカリカリと戸を引っ掻かず 必ずノックのようにトントンと叩く 不思議な猫ちゃんです (・・? あまりにも 大きく成長し過ぎ 8kを超えるほどに (>_ 食べ過ぎの五男坊は ダイエット中ですが ちっとも彼は そんなこと気にしてません 持ち上げて 抱っこをするのも 赤ちゃんより 重たい?! 「よっこらしょ!」 と掛け声と気合で 膝の上に抱っこ これ以上成長はナシよ! 私と一緒に ダイエットに励みましょう!