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7月(文月) NO 4572
[投稿日 2019.07.01]
7月の声を聞くと 「夏」 に入ったと感じます
7月は文月とも言いますが 文月の由来は
7月7日の七夕に詩歌を献じたり 書物を夜風に曝す
風習があるから というのが定説となっているようですが
七夕の行事は 奈良時代に中国から伝わったもので
元々 日本にはないものなの 稲の穂が含む月であることから
「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もあるようです
「秋初月(あきはづき)」「七夜月(ななよづき)」の別名も・・
梅雨が明けると 今年も暑さが厳しそうですが
健康に留意して 元気に過ごしましょうね ♪ (^^)/
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今月は こんな言葉を心に刻み過ごしたいと思います
『行為の意味』 宮澤 章二(日本の詩人・作詞家)
「心」は誰にも見えない けれど「心遣い」は見える
「思い」は誰にも見えない けれど「思い遣り」は見える
温かい心も優しい思いも 行いによってはじめて見える
温かい心が 温かい行為になり
優しい思いが 優しい行為になるとき
「心」も「思い」も 初めて美しく生きる
それは 人が人として生きることだ
※番号(0~9)ボタンを押しても操作できます。
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