出張先で 電車を降り 鞄を抱え歩く 街の中では 車の行き交う音や 人々が歩く音 穏やかな音を 聞くことがありません ホテルからの移動は タクシーと徒歩 最低限の荷物で 移動を心掛けていますが それでもやはり 移動は大変です! そんな中 沢山の方とお会い出来た とても 有意義な時間でした
大切な時間を 積み重ねながら これからも 多くの方々とご縁を 紡いでいきたいと思っています <坂村 真民> の詩の中に 「つみかさね」 と言う題の一遍があります とても 良い詩なのでご紹介しますね 一球一球のつみかさね 一打一打のつみかさね 一歩一歩のつみかさね 一坐一坐のつみかさね 一作一作のつみかさね 一念一念のつみかさね つみかさねの上に 咲く花 つみかさねの果てに 熟する実 それは美しく尊く 真の光を放つ