拙宅のある田舎でも 最近では見ることが少なくなった シオカラトンボが 早朝に庭を優雅に飛んでいたので そ~っと近寄って 写真を撮りました ♪ 何故?シオカラトンボって呼ぶのかしら?と思うと 雄の体に白粉が帯び それが塩辛こんぶの白い塩に みたてられて このようなネーミングがついたらしいのです 昔は 藁で輪っかを作り そ~っと近寄って尻尾に所に 引っ掛けて トンボ釣りをしたものですが このシオカラトンボは すばしっこくて なかなか捕まえられなかった思い出があります 今の子供達は そんな遊びもすることは少ないでしょう 昔の良き時代とは言いますが これからも子供達が 自然と触れ合い 楽しい遊びが出来る時代を 大人の私たちが 残していかなければなりませんね