灼熱の中で　道の辺に咲いていた 河原撫子（大和撫子）　ピンクの色が 目に鮮やかに　飛び込んで来ました 夏の日差しを浴びながら 頑張って　咲いている姿は健気　(^.^) 河原撫子は ６月頃から８月頃にかけて開花し

ピンク色の可憐な花で縁が細かく切れ込んでいて 我が子を撫（な）でるように 可愛い花であるところからこの名前が付いた様です 河原に生えるとも限らないけれど　野山や高原など何処でも見かけます そこで豆知識？　調べてみましたら この撫子を代表とするダイアンサスの花には 英名で「ピンク pink」の 名前があり　「輝く目」の意味があり ピンクという色の語源は　この花にあるらしいのです 中国から平安時代に渡来した　唐撫子（からなでしこ：石竹）に対して 在来種を大和撫子（やまとなでしこ）と呼び　日本女性の美称によく使われます 撫子の花の様に可憐で　大和撫子と呼ばれる様な 素敵な女性を目指し　頑張ることにいたしましょう！　!(^^)!