冬の夕焼けの美しいコントラスト 冬の厚い雲が垂れ込める中 茜色の空が その重さを撥ね退けるように 稜線から浮かび上がっている 本当に美しい! と感じた夕焼け ほんの一瞬の空のキャンパスへの贈り物 留まることは出来ず みるみるうちに夕闇の中へ吸い込まれていく その一瞬の美しさに出合えることは 奇跡でもあり幸せでもある いつまでも心に留められず シャッターをきり記録する <人生を豊かにする名言> = 小林正観 = 結局のところ目の前の現象を どう思うか感じるかであって 『幸せ』という現象が 宇宙に存在するわけではありません だから歩けることが 幸せだと思った人には 幸せが一個 目が見えることを 幸せだと思った人は 幸せが二個、手に入る 耳が聞こえて幸せ 物が食べられて幸せ 呼吸ができて幸せ… というふうに考えていったら いくらでも幸せが手に入ります